あしぎんマネーデザインの室井です。

12月の株式市場について振り返ってみましょう。
米国株式市場は、インフレの鈍化を受け、米連邦準備制度理事会（FRB）が2024年前半にも利下げに転じるとの観測が強まり、長期金利が大幅に低下したことを受けて、大きく上昇しました。
欧州の株式市場も、欧州中央銀行（ECB）が2024年に利下げに転じるとの見方が強まり、長期金利が低下したことから、堅調な展開となりました。
一方、日本の株式市場は、月末にかけて日米金利差縮小から円高が進行したこともあり、小幅安となりました。

こうした株式市場の動きがあった12月の投資信託人気ランキングをご案内します。

月間販売金額人気ランキング（SBI証券）

集計期間：2023年12月1日～12月29日

順位	ファンド名	分類	委託会社名
1	eMAXIS Slim全世界株式(ｵｰﾙ･ｶﾝﾄﾘｰ)▶	国際株式	三菱UFJｱｾｯﾄﾏﾈｼﾞﾒﾝﾄ
2	eMAXIS Slim米国株式(S&P500)▶	国際株式	三菱UFJｱｾｯﾄﾏﾈｼﾞﾒﾝﾄ
3	SBI･V･S&P500ｲﾝﾃﾞｯｸｽ･ﾌｧﾝﾄﾞ▶	国際株式	SBIｱｾｯﾄﾏﾈｼﾞﾒﾝﾄ

積立設定件数人気ランキング（SBI証券）

集計期間：2023年12月1日～12月31日

順位	ファンド名	分類	委託会社名
1	ﾆｯｾｲNASDAQ100ｲﾝﾃﾞｯｸｽﾌｧﾝﾄﾞ▶	国際株式	ﾆｯｾｲｱｾｯﾄﾏﾈｼﾞﾒﾝﾄ
2	SBI日本高配当株式(分配)ﾌｧﾝﾄﾞ(年4回決算型)▶	国内株式	SBIｱｾｯﾄﾏﾈｼﾞﾒﾝﾄ
3	SBI･iｼｪｱｰｽﾞ･ｲﾝﾄﾞ株式ｲﾝﾃﾞｯｸｽ･ﾌｧﾝﾄﾞ▶	国際株式	SBIｱｾｯﾄﾏﾈｼﾞﾒﾝﾄ

投資信託ランキングの詳細はこちらをご確認ください。

最大2,200円分のデジタルギフトが当たるキャンペーン開催中！

SBI証券×あしぎんマネーデザイン　ウィンターキャンペーン開催中！
キャンペーンの詳細はこちらからご確認ください。