あしぎんマネーデザインの室井です。

3月の日本株は、業績改善期待や円安などを背景に一段と上昇し、日経平均株価が4万円台となる日も多くありました。
米国株についても、米連邦準備制度理事会（FRB）が年内3回としていた利下げ予想を維持したことなどから、NYダウは5カ月連続で上昇し、最高値を更新しました。

日本経済は、賃金の上昇、経済対策の効果、インバウンド消費の増加、堅調な企業収益などを背景に、緩やかな景気回復が期待できます。
一方、米国経済は、これまでの大幅な利上げに伴う景気抑制効果から、景気が緩やかに減速するとみられますが、雇用の安定や堅調な個人消費などから、急減速するようなことはないと予想されています。

それでは、米国株・日本株などがランクインした3月の投資信託人気ランキングをご案内します。

月間販売金額人気ランキング（SBI証券）

集計期間：2024年3月1日～3月29日

順位	ファンド名	分類	委託会社名
1	eMAXIS Slim全世界株式(ｵｰﾙ･ｶﾝﾄﾘｰ)▶	国際株式	三菱UFJｱｾｯﾄﾏﾈｼﾞﾒﾝﾄ
2	eMAXIS Slim米国株式(S&P500)▶	国際株式	三菱UFJｱｾｯﾄﾏﾈｼﾞﾒﾝﾄ
3	SBI･V･S&P500ｲﾝﾃﾞｯｸｽ･ﾌｧﾝﾄﾞ▶	国際株式	SBIｱｾｯﾄﾏﾈｼﾞﾒﾝﾄ

積立設定件数人気ランキング（SBI証券）

集計期間：2024年3月1日～3月31日

順位	ファンド名	分類	委託会社名
1	eMAXIS Slim全世界株式(ｵｰﾙ･ｶﾝﾄﾘｰ)▶	国際株式	三菱UFJｱｾｯﾄﾏﾈｼﾞﾒﾝﾄ
2	eMAXIS Slim米国株式(S&P500)▶	国際株式	三菱UFJｱｾｯﾄﾏﾈｼﾞﾒﾝﾄ
3	eMAXIS Slim国内株式(日経平均)▶	国内株式	三菱UFJｱｾｯﾄﾏﾈｼﾞﾒﾝﾄ

投資信託ランキングの詳細はこちらをご確認ください。

SBI証券で投資信託をはじめるのがおすすめな理由は？

SBI証券では投資信託にかかる買付手数料が0円！
さらにおすすめの理由はこちらからご確認ください。