あしぎんマネーデザインの室井です。

日本株は年初より大幅に上昇しました。
新NISAの開始や海外投資家の買付が上昇の要因として考えられます。
こうした中、日本企業の資本効率改善要請に関する企業の開示状況が発表されています。
昨年12月末時点でプライム市場の約49％の企業が要請への対応策（検討中を含む）を開示しました。
今後、より多くの企業の開示や具体策の実行が期待されています。

それでは、1月の投資信託人気ランキングをご案内します。

月間販売金額人気ランキング（SBI証券）

集計期間：2024年1月4日～1月31日

順位	ファンド名	分類	委託会社名
1	eMAXIS Slim全世界株式(ｵｰﾙ･ｶﾝﾄﾘｰ)▶	国際株式	三菱UFJｱｾｯﾄﾏﾈｼﾞﾒﾝﾄ
2	eMAXIS Slim米国株式(S&P500)▶	国際株式	三菱UFJｱｾｯﾄﾏﾈｼﾞﾒﾝﾄ
3	SBI･V･S&P500ｲﾝﾃﾞｯｸｽ･ﾌｧﾝﾄﾞ▶	国際株式	SBIｱｾｯﾄﾏﾈｼﾞﾒﾝﾄ

積立設定件数人気ランキング（SBI証券）

集計期間：2024年1月1日～1月31日

順位	ファンド名	分類	委託会社名
1	eMAXIS Slim全世界株式(ｵｰﾙ･ｶﾝﾄﾘｰ)▶	国際株式	三菱UFJｱｾｯﾄﾏﾈｼﾞﾒﾝﾄ
2	eMAXIS Slim米国株式(S&P500)▶	国内株式	三菱UFJｱｾｯﾄﾏﾈｼﾞﾒﾝﾄ
3	iFreeNEXT FANG+ｲﾝﾃﾞｯｸｽ▶	国際株式	大和ｱｾｯﾄﾏﾈｼﾞﾒﾝﾄ

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