SBI証券で取扱っている投資信託は、多種多様！
お客さまの許容できるリスク（期間、金額、変動幅など）に応じてお選びいただけます。
今回は、初めて資産運用を行う方におすすめの投資信託についてご案内します。
なお、投信積立については、「投資信託を積立ではじめる人、増えてます！」をご確認ください。

投資対象はどんなものがある？

投資対象	国内	海外
債券	主に日本の債券に投資 （リスク小・リターン小）	主に海外の債券に投資 （リスク中・リターン中）
株式	主に日本の株式に投資 （リスク大・リターン大）	主に海外の株式に投資 （リスク大・リターン大）
REIT(不動産)	主に日本の不動産に投資 （リスク大・リターン大）	主に海外の不動産に投資 （リスク大・リターン大）

そのほか、金や原油、穀物など日常に必要な商品や資源に投資するコモディティなどの投資があります。

ファンドの種類は？

ファンド種類	おすすめポイント
低コストなインデックスファンド	インデックスファンドは、市場全体の動きを示す指数（日経平均やNYダウなど）に連動することを目指す投資信託 のこと。運用の手間がかからないため、保有コストが低い傾向にあります。
積立だからこそアクティブファンド	アクティブファンドは、積極的な値上がりを期待して、運用のプロであるファンドマネージャーが投資資産の配分の決定・組み入れ銘柄の選定などを行う投資信託のこと。インデックスファンドよりも保有コストが高い傾向にあります。
1つで完結するバランスファンド	バランスファンドは、国や地域、通貨、資産など、投資資産が分散されている投資信託のこと。株式や債券、リートなど、多くの資産に関心がある方や比較的安定した値動きを好む方におすすめです。

リスクを抑えるには？

リスクの詳細についてはこちらをご確認ください。
リスクを抑えるには、分散投資が効果的です。

分散投資の種類	分散投資の効果
投資対象の分散	株と債券は一般的に異なる動きをする傾向にあります。株と債券の両方に投資することで、お互いのマイナスをカバーしあう効果が期待できます。
地域の分散	国内や海外への投資、先進国や新興国への投資など、さまざまな国や地域に分散して投資することで、為替変動やカントリーリスクを分散する効果が期待できます。
時間の分散	積立などで定期的に一定額を投資することで、突発的な価格変動リスクを分散する効果が期待できます。

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